書籍1000冊余、母校に寄贈 八重山高OBの桃原用昇さん 琉球新報

【八重山】「視野の広い人間になってほしい」。八重山高校卒業生で、東京都の出版社「角川SSコミュニケーションズ」会長を務める桃原用昇さん(63)が、1年余りで1000冊以上の書籍を同校に寄贈している。

桃原さんは「たくさんの本に触れ、視野の広い人間に育ってほしい」と生徒に期待している。

同校によると、桃原さんが寄贈したのは書籍1031冊、DVD42枚、ビデオ31本。

辞典から国際関係、医学や生物学、小説、エッセー集など、さまざまな分野の書籍・・・続く

(全文は↓)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-12516-storytopic-7.html

おきなわ離島応援団

おきなわ離島応援団は、主に小中学校卒業後生まれ島を旅立つ島(全25島)の子供たちへの様々な支援活動及び沖縄県内指定離島39島の子供たちと、日本各地及び世界各国の子供たちとの交流促進事業などを通し、沖縄の離島と世界を結ぶ架け橋を目指します。